プレミアムフライデーが月初になりそう ― 2017/09/13
以前に書いた記事のプレミアムフライデーについて、経団連の榊原定征(さだゆき)会長が、実施時期の見直しを検討すると考えがあるということです。いう報道がありました。

今の実施時期は、”「月末」の「金曜日」を軸に実施”です。
これを、月末は忙しく早めの退社は無理なので「月初」にしたらどうかということです。多分、月末に設定した理由は、給料日直後なので消費行動に抵抗がないだろう、という思いだったのかもしれません。月初は月初で、それなりに忙しい人も多いと思うのですが、どうなるんでしょうか。
査定とコミュニケーション能力 ― 2017/09/05
会社から働いた代償として給与と賞与が支給されます。
一部の会社では、支給額が勤続年数により機械的に算出されます。
多くの会社では、査定(若しくは考課・評価)により支給額を決めています。
同期の社員で、上司のさじ加減で額が違ってきます。
査定項目の中で判断が難しく簡単なのがコミュニケーション能力です。
簡単の方から説明します。
上司が、「今晩、ちょっとどうだ」と声を掛けても「先約がありますので」といつも断る部下。
これは、簡単にコミュニケーション能力不足と評価されることが多いのです。
難しい面は、仕事上でのコミュニケーション能力の判断です。相手の意を察し、業績に反映させれば能力大です。要は、結果オーライなのです。
飲みニュケーションを過度に否定しませんが、社内レクに積極的に参加したくない気持ちも察してほしいです。
一部の会社では、支給額が勤続年数により機械的に算出されます。
多くの会社では、査定(若しくは考課・評価)により支給額を決めています。
同期の社員で、上司のさじ加減で額が違ってきます。
査定項目の中で判断が難しく簡単なのがコミュニケーション能力です。
簡単の方から説明します。
上司が、「今晩、ちょっとどうだ」と声を掛けても「先約がありますので」といつも断る部下。
これは、簡単にコミュニケーション能力不足と評価されることが多いのです。
難しい面は、仕事上でのコミュニケーション能力の判断です。相手の意を察し、業績に反映させれば能力大です。要は、結果オーライなのです。
飲みニュケーションを過度に否定しませんが、社内レクに積極的に参加したくない気持ちも察してほしいです。
今日も会議 ― 2017/08/25
組織で働いていると会議への出席が多くあります。あれ、今週は何をやっていたのかなと思うほど会議づくしのこともあります。会議のマナーを抑えておくことも重要です。

最初は、座る場所です。新人なら部屋の下座です。また、遅くても5分前には入室しておきます。遅刻は厳禁です。新人だと、「まったく別の話なんですが・・・」と休憩時間外の中座は厳禁ですので気をつけましょう。

会議終了後に一人反省会おしておきます。会議のポイント、次回の持越し事項の確認、言い忘れがなかったか等です。議事録が作成されない場合でも、必ず開催日時・場所・出席者・会議内容はメモしておきます。将来、何かに役立つことがあります。

仕事と出世 ― 2017/08/20
組織の中で、より権力と裁量範囲を得ることを出世といいます。では、組織で出世をするにはどうすればいいか。プロジェクトの成功へのキーパーソンとなることが手っ取り早いです。しかし、中には仕事をしないで出世をする人もいるから不思議です。

その人は、とっても仕事のできない人でした。頼んだことは、期日までに絶対に終えない。出来た結果は、見当はずれで、自分でやれば良かったと思える内容。傍で見ていると、一生懸命にやっているように見えます。でも、良く見ると、要領が悪く、遅々として進捗がありません。ですから、その人に仕事を依頼することも、割り振られることもなくなりました。
組織の人事考課が加点式から減点式に移行していました。失敗がゼロの彼の査定は急上昇です。そして、いつの間にか取締役になっていました。組織史上、初の無能織取締役の誕生でした。うーん、世の中には不思議なことがあるものですね。
自分の働き方 ― 2017/08/20
自分の働き方は、どうなのかと考えて見ました。
これ以上、働いたら死ぬというほど働いたことはありません。
でも、そのときにできるだけのことはやっています。
チームのなかに、適当にしか働かない人がいれば腹もたちます。
人の考えることは色々です、と割り切って自分のことをやっていられるほどの達観は持ち合わせていないです。
これ以上、働いたら死ぬというほど働いたことはありません。
でも、そのときにできるだけのことはやっています。
チームのなかに、適当にしか働かない人がいれば腹もたちます。
人の考えることは色々です、と割り切って自分のことをやっていられるほどの達観は持ち合わせていないです。