査定とコミュニケーション能力2017/09/05

会社から働いた代償として給与と賞与が支給されます。
一部の会社では、支給額が勤続年数により機械的に算出されます。

多くの会社では、査定(若しくは考課・評価)により支給額を決めています。
同期の社員で、上司のさじ加減で額が違ってきます。
査定項目の中で判断が難しく簡単なのがコミュニケーション能力です。

簡単の方から説明します。
上司が、「今晩、ちょっとどうだ」と声を掛けても「先約がありますので」といつも断る部下。
これは、簡単にコミュニケーション能力不足と評価されることが多いのです。

難しい面は、仕事上でのコミュニケーション能力の判断です。相手の意を察し、業績に反映させれば能力大です。要は、結果オーライなのです。

飲みニュケーションを過度に否定しませんが、社内レクに積極的に参加したくない気持ちも察してほしいです。

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