御名刺2017/10/01

先日、銀行員が訪ねてきました。
打ち合わせ中ですからと、訪問を断りました。
すると、インターホン越しに銀行員は、このように言いました。
「それでは、お名刺をポストに入れておきますのでよろしくお願いします。」


最初は、聞き間違いかと思いました。
少し、間が空き、もう一度同じセリフが聞こえました。
聞き間違いではありませんでした。

「お名刺」でした

最近の銀行は、基本的な日本語の研修を行わないかもしれません。
それと、何が「よろしく」なのかも不明です。

その後も、3回の訪問を受け、何も書かれていない「お名刺」を投函されました。

こんな銀行員が、厳しい銀行のノルマを達成できるのかと思います。

畳の縁と敷居2017/09/12

ビジネスマナーで「畳の縁(ヘリ)を踏んではいけない」というのを聞くことがあります。このことを考えてみます。畳の縁は、畳表(タタミオモテ・井草部分)に比べて強度がないので、大勢の人が踏めば痛みが早く、擦り切れてしまいます。やはり、縁は踏まない方がいいのかもしれません。また、昔の畳や由緒ある家の畳は、縁に家紋が入っていますので、家を汚す(顔を踏みつける)といった意味から、縁を踏むのは礼儀に反すると言われています。
人の歩幅と畳の寸法を考えると、縁を踏まずに室内を移動(歩く)ことは、少し無理があります。また、礼法の手本とされる小笠原流にも、畳の縁についての記載は見当たりません。それよりも大事なのは、敷居の方です。
敷居は、建物の基本構造の一部分です。大事な部分の敷居を踏むことは、物を大事にしないということになります。小笠原流においてもNGとされています。マナーは、相手を重んじる心を自然な形で表すことです。このことを考えて行動することが大事です。

会議の効率化2017/08/27

IBMや日産等、会議のルールを定めている会社が多くあります。いくつか、挙げてみます。

  • 会議時間の設定
  • 出席者の洗い出し
  • 会議集中
  • 決定
  • ルールの厳守
  • どれも、当たり前のことです。こういったルールがあるということは東西を問わず、世界中で無断な会議が開かれているということですね。

    2番目の”出席者の洗い出し”というのは、意見を持たない者は出席するなということです。4番目の”決定”は、会議をするなら、必ず決定しないさい。と、いうことです。何も決まらないなら、会議の時間は無駄な時間になってしまいますから。

    自分の周囲で、これらと対極に位置する会議がありませんか。今日からでも、会議を効率化してみてください。会議時間を厳守するというのが一番やりやすいです。

    名刺交換は緊張します2017/08/24

    名刺交換は、どっちのときも緊張しますね。貰うときも、渡すときもです。特に大勢での交換は緊張します。

    大勢で交換は、目上の人から交換していくのがマナーです。これが、なかなか難しいのです。相手が順序よく並んでいれば機械的に交換できるのですが、会議室が狭いとカオス状態になり、順番通りに交換できなくなってしまいます。

    名刺お受け取って、すぐに名刺入れや胸ポケットに入れるのもNGです。座っている順番に机に並べておきます。渡す・受け取りの順序は、お金を払う立場の人(客です)が、先に受取ります。また、汚れた名刺お相手に渡すのもNGです。最近は、名刺でなくスマホでプロフィール交換する場合もあるようなので、スマホのデータは準備しておきましょう。